The Planet Crafter
価格の推移
直近1年- 価格
- 過去最安
- セール
どんなゲームか
荒涼とした宇宙の惑星を、人類が居住できる環境へと作り変えることを目的とした、オープンワールド型のサバイバルクラフトゲーム。開発はMiju Games。1人から最大10人までのマルチプレイに対応する。
プレイヤーはまず資源の収集と基地建設から着手し、生存の足がかりを確保することになる。その後、熱・気圧・酸素をそれぞれ発生・管理する設備を整えながら、惑星規模での環境改変――テラフォーミング――を段階的に進めていく。単にクラフトして拠点を広げるだけでなく、惑星全体の生物圏そのものを構築するという長期的な目標が、プレイの軸として機能している。
序盤は過酷な環境下での生存が優先されるが、インフラが整うにつれてプレイの比重が建設・開発へと移行していく構造になっている。ソロでじっくり進めることも、複数人で役割を分担しながら開発を加速させることも可能で、プレイスタイルに応じた進め方を選べる。
向いている人・向かない人
向いている人:資源収集と設備建設を積み重ねて、惑星環境そのものを段階的に変化させていく長期的なプロセスに満足感を覚えるプレイヤー向け。酸素・熱・気圧といった複数の数値を管理しながら生物圏を構築していく構造は、目に見える形で進捗が積み上がるタイプのゲームを好む人と相性がよい。1人から10人まで対応しているため、ソロでもマルチでも進められる。
向かない人:戦闘や探索のスリルを主軸に求めるプレイヤーには合わない。このゲームの中心はあくまで環境改変と拠点整備の繰り返しであり、緊張感のある対人・対敵要素を期待すると物足りなさを感じる可能性が高い。また、短時間でゲームが完結することを望む層や、明確なストーリー主導の体験を求めるプレイヤーにも向かない。
プレイヤーの評価
テラフォーミングの進行に応じて惑星の景色が段階的に変化していく点が、多くのプレイヤーから強く支持されている。荒廃した大地に水が生まれ、草木が育ち、空が青くなる過程にはサバイバルクラフトジャンル特有の達成感があると評する声が目立つ。戦闘要素がなく、死亡原因は酸素・水・食料の枯渇と落下に限られるため、プレッシャーなく探索と建設に集中できる点も好意的に受け取られている。序盤から中盤にかけての新鮮さは高く評価されているが、終盤は探索先が尽きて作業感が増すという指摘が複数ある。
不満として繰り返し挙がるのは、虫・幼虫の大量出現による嫌悪感、ローバーの操作性の悪さ、そして未修正のバグの存在だ。インベントリ容量の制約による同一ルートの往復も煩わしさとして言及される。難易度は全体的にマイルドで、それを「ちょうどよい」と見るか「ヌルい」と感じるかでプレイヤーの評価が分かれる傾向がある。固定マップのため周回プレイには向かないが、一周の完成度は高く、コストパフォーマンスへの言及も多い。