Grounded
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どんなゲームか
Groundedは、プレイヤーがアリサイズに縮小された状態で庭先のサバイバルに挑むアクションアドベンチャーだ。通常なら些細な存在である昆虫たちが巨大な脅威として立ちはだかり、草の葉や小石といった日用品が重要な資源となる独特の世界観を持つ。
サバイバル要素は飢えや渇きの管理から始まり、素材採集、クラフト、拠点建設まで一通り網羅している。蟻やクモ、カブトムシなど多様な昆虫が生息しており、それぞれ異なる行動パターンと脅威レベルを持つ。小さなアリは比較的無害だが、大型のクモ類は積極的に襲いかかってくる。これらの昆虫を狩ることで素材を入手し、装備や建築物の強化につなげる構造だ。
建築システムでは草の茎や花びらを使った独自の建材で拠点を構築できる。地形を活用した立体的な建設も可能で、庭という限られた空間ながら探索の奥深さがある。協力プレイに対応しており、最大4人での共同サバイバルが可能だ。縮小というコンセプトが既存のサバイバルゲームに新たな視点をもたらしている。
向いている人・向かない人
向いている人:アリサイズの視点で広大な裏庭を探索し、巨大昆虫と戦いながら生き延びる独特なサバイバル体験を求める人に適している。小さくなった世界での物作りや基地建設、危険な環境での生存戦略を練ることに面白さを見出せるプレイヤーなら、この縮小世界の冒険に没頭できる。cooperativeプレイでの協力要素も含め、創意工夫を重視するサバイバルクラフトファンには刺さる作品だ。
向かない人:従来のソウルライクな高難度アクションや緊張感のある一対一の戦闘を期待する人には物足りない。虫が苦手な人、サバイバルクラフト要素での素材集めや拠点管理を煩わしく感じる人も避けた方が良い。また純粋なアクションゲームを求める場合、探索や建築要素が多分に含まれるため、戦闘のみに集中したいプレイヤーには向かない構成となっている。
プレイヤーの評価
Steamユーザーレビューでは、本作のサバイバルクラフト要素と戦闘システムが高く評価されている。特にジャストガードを中心とした戦闘の駆け引き、建築要素の自由度、ミクロ視点での探索体験に対する称賛が目立つ。ストーリー性やキャラクターの掛け合い、協力プレイでの楽しさも評価点として挙げられている。
一方で、虫をモチーフにした敵キャラクターの見た目に関する不安の声が多数見受けられる。ゲームシステム面では、デスペナルティの重さ、装備修理の煩雑さ、インベントリ容量の狭さに対する不満が散見される。戦闘面では一対多数の戦闘バランスの厳しさ、当たり判定の不具合、複雑すぎる属性システムが批判されている。また、建築に必要な素材収集の手間や、食料・水分の消費速度の速さもストレス要因として指摘されている。
難易度設定やセーブ機能を活用すれば多くの問題は軽減できるとの意見もあり、サバイバルクラフト経験者には概ね好意的に受け入れられているが、初心者には敷居が高い作品との評価が一般的である。